サイト内更新情報(Pick up)
2025年4月11日
痴漢
痴漢事件を起こしてしまったら弁護士へ
サラリーマンなど、毎日のように電車を利用する方は、いつ何時に魔が差して「痴漢」の罪を犯してしまうか分かりません。もし痴漢で逮捕されたら、すぐに弁護士に・・・
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2025年4月9日
盗撮
余罪がある盗撮の罪はどのような刑罰になるのか
盗撮などの性犯罪は比較的再犯率が高いともいわれています。盗撮が繰り返されやすい原因としては、以下のようなものが挙げられます。いったん盗撮が成功すると「・・・
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2025年4月8日
万引き・窃盗
万引きで逮捕された場合の流れと弁護士に相談するべき理由
万引きが見つかって逮捕されたら、早期に弁護士に相談して弁護活動を開始するべきです。放っておくと起訴されて刑罰が適用され、前科がつく可能性も高くなってし・・・
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2025年3月27日
その他
家族が逮捕されて被疑者になったらどうすればよいか
家族が逮捕されたと警察から連絡が来たら、誰しも気が動転してしまうでしょう。被疑者となってしまった家族のために、一刻も早くできることをしてあげたいものの・・・
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2025年3月21日
万引き・窃盗
万引きの損害賠償はいくらになるのか
損害賠償という言葉を聞いたことがありますか?これは文字通り、相手方に与えた損害を賠償することを意味します。それでは、万引きをしてしまった場合の損害賠償・・・
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2025年3月18日
盗撮
盗撮で逮捕された後の流れは?早めの弁護士相談が大事な理由
駅のエスカレーターで女子高生のスカートの中などをこっそり盗撮すると、見つかって逮捕される可能性があります。逮捕後に早期解放してもらい、前科をつけないた・・・
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2025年3月17日
盗撮
盗撮事件で被害者と示談する方法
盗撮が発覚して逮捕されてしまったら、早急に被害者との示談交渉を開始するべきです。示談が成立すると「不起訴処分」にしてもらえる可能性が高まり、不起訴処分・・・
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刑事事件で法律事務所へ相談する際のポイント
1 刑事事件に精通している事務所であること
弁護士が取り扱う分野は多種多様であり、必ずしも刑事事件を得意とする法律事務所とは限りません。
また、刑事事件を取り扱っているとしても、刑事事件にも様々な事案があり、事案ごとに弁護方針が異なるため、豊富なノウハウが求められます。
そのため、刑事事件の相談をお考えの場合には、刑事事件に精通している事務所を選ぶべきです。
刑事事件に精通しているか否かは、ホームページ等で開示されている解決実績や、刑事事件に関する情報発信の内容・程度等が参考になります。
2 迅速に対応されること
捜査機関にいわれるがままに調書が作成されると、やってもいないことで罰せられたり、撤回が容易にできないなど取り返しのつかないことになります。
そのため、できるかぎり早いタイミングで弁護士をつけて、取調べ対応を含め様々なアドバイスを受けたり、弁護方針を立てる必要があります。
また、逮捕・勾留により長期間身体拘束された場合には、早期釈放に向けて準抗告などの手続を行う必要もあります。
したがって、依頼した場合、迅速に対応してもらえるかという点も相談する際の大事なポイントです。
3 信頼できること
刑事事件では、依頼者と弁護士が協議して弁護方針を組み立てます。
また、弁護活動の一環として、弁護士は、依頼者の家族や会社関係者と連絡をとることがあります。
このように刑事弁護人は、依頼者だけでなくその生活にも大きく関わることがありますので、相談する際には、信頼してお任せできるか否かという点も考慮しておきましょう。
4 費用が明朗であること
刑事事件を依頼した場合の費用が明朗でなければ、安心してお任せできませんし、後々トラブルになりかねません。
そのため、相談する際には費用がどの程度かかるのか、委任契約書にどのように定めらえるのか、確認するようにしましょう。
5 弁護士法人心立川法律事務所にご相談ください
弁護士法人心では、刑事事件を集中的に扱う弁護士が対応しており、安心してお任せいただけます。
刑事事件についてご相談をお考えの場合には、お気軽に弁護士法人心立川法律事務所にご相談ください。
刑事事件の法律相談では何をするのか
1 事実関係の確認
刑事事件について法律相談を受けると、弁護士は、まずは事実関係をよく確認することが必要になります。
法律相談を受けた内容について適切に対応するためには、どのような事実があったのかをまず確認しなければ、適切な回答をすることができません。
すでに警察署で取調べや事情聴取を受けられたならば、「警察で事実関係を詳しく聞かれたのに、弁護士からまた事実関係を聞かれるのか」などと不満に思われるかもしれませんが、弁護士が法律相談に対して適切な内容を回答するために必要な内容を確認していますので、ご了承いただければ幸いです。
2 弁護士の回答
これまで受けた事実関係の説明や法律相談の内容を受けて、法律の規定やその解釈、過去の裁判例、実務上の慣行等を当てはめ、その結果を回答します。
弁護士は、その回答内容を踏まえて、相談をされた人に対して、今後はどうすればよいのかについてアドバイスをします。
ここで回答を説明して終わることもありますし、刑事弁護活動をすることが必要であることを説明するなどすることもあります。
その際、弁護人になることについて依頼を受けることもあります。
弁護人になることについて依頼を受け、それを受任することになれば、契約手続きをするとともに、弁護人選任届を作成していただくことになります。
3 相談後のフォロー
相談を受けて回答したりアドバイスしたりした後も、事態が進むことで新たに問題が発生したり、相談することができたりすることもあります。
その場合も、引き続き相談を受けて、先ほどと同じようにして回答するほか、アドバイスをすることになります。
一度相談したのでもう終わりになるということはありませんので、遠慮なくご相談いただければと思います。